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お悩み相談室
(腰痛やお身体の不調にお困りの方へ)

 腰痛に限らず、肩こりや膝の痛みなど慢性的に痛むことはないでしょうか?

 私も50歳になって腰の痛みや首の痛みなど、以前は感じられなかった痛みを感じるようになりました。

 それが何故なのか?簡単にお答えいたします。

 痛みは何故出るのか?姿勢なのでしょうか?運動不足?食事?

確かにそれも原因になるでしょう。

 ですが、姿勢が悪くても痛くない人、運動をしていても痛い人、ジャンクフードばかり食べていても痛くない人、周りにいらっしゃいませんか?

 従ってそれらが原因とは限らないのです。

 痛みを感じさせる発痛物質というのがいくつかあります。(有名なのはブラジキニンやプロスタグランジン、アセチルコリンやヒスタミンなど)。これらが出るのが組織が酸欠になったときなんです。

 酸欠になるのはその組織に毒素が溜まってるとき。毒素は水と一緒にリンパ管に流れて排出されます。従って慢性痛の原因の一つは「水分不足」。小さい子供たちに痛みがないのは「水分が豊富だから」とも言えますね。

20歳を越えれば老化は少なからず始まります。水分はどんどん減るばかりなのに「トイレに行くのが面倒」ということで水を飲まなくなっていませんか?私には心当たりがあります。

 もう一つ、毒素は「ファシア」という体内の膜が硬くなり動きが悪くても溜まっていきます。従ってその動きを正常に近付けていけばいいのです。

 ファシアはコラーゲンやエラスチンという物質で形成されています。皆様はお料理の「煮凝り」ってご存知ですか?プルプルしたアレです。煮凝りは温めれば溶けていきますよね?

 従って身体を温めれば慢性痛からの解放に近付きます。そして、毒素を排出するために「水」を飲みましょう!温める時間は長ければ長いほど良いです。ただし低温やけどには注意してください。

痛みなどの不調(悩み)を解決する簡単な方法

上記に記載したお悩みを解決する方法を思いつく限り、下記の箇条書き内に列挙してください。

  • ぎっくり腰を解決する方法1 
  • ぎっくり腰を解決する方法2
  • ぎっくり腰を解決する方法3
  • 不定愁訴を改善させる方法

ぎっくり腰になった場合(解決方法)その①

 ぎっくり腰になってしまった場合は、下手に動かず、下手な施術は受けず、「安静第一」です。

 ぎっくり腰になってしまった場合は程度は色々あると思いますが、動けないときはご無理をせずに安静にしましょう。

 動けないというのは「力が入らないということ」です。これは身体の正常な機能で、炎症などを起こして関節に僅かな水が溜まると、その筋肉を支配している神経が働かなくなり、力が入らないことがあります。従って力が入らないのが正常なのです。よく見る身体が「九の字」に曲がってしまうアレですね。

 そのようなときはベルトなどで固定して安静にしていれば2~3日で痛みは半分くらいに減り、動けるようになります。

ぎっくり腰になった場合(解決方法)その②

 炎症のピークは48時間~72時間後と言われます。だから2~3日の安静が必要なのです。それを過ぎたとき正しい施術を受ければたちまち良くなります。

 ですが、ご都合が付かずに施術を受けられない場合は足の裏やふくらはぎなど、腰から出ている神経の末端をほぐしてみましょう。

 決して痛い腰はほぐしてはいけません。なぜならその痛い腰は「不安定で動き過ぎてしまって痛い」のですから。そのような箇所をほぐしてしまえば、「悪化」してしまうのはご想像に容易いでしょう。それに痛みを感じている箇所は押してもさほど痛くなく、動かすと痛いということがありませんか?それこそがまさしく不安定で動き過ぎている状態なのです。

 ほぐすところは別にあります。もう一つのほぐすところがお腹です。何故なら腰から出ている神経は一旦お腹側へ出てから脚へ向かうものが多いです。お腹を触ると固くなっていると思います。そして腰の痛みが引いていくとお腹の痛みもなくなっていきます。

これらのほぐすケアは痛みのある初期からできることです。安静を図りながら寝ながらでも構いませんので実践してみてください。

ぎっくり腰になった場合(解決方法)その③

 あとは「温める」もしくは「冷やす」で迷われる方がいらっしゃると思います。

 炎症も「治る」までの過程の一つなので「血行を促す」という観点からは「温める」でもいいのですが、「痛みが増強してしまう」可能性も充分あるので、急性期の間の48時間~72時間の間は基本的には「冷やす」を選択してください。

 その時間が経過してからかもしくは「痛みの質が変わったら」温めてみてください。

 温めて毒素の排出を促しましょう。

 話が少しばかり逸れますが、温めると冷やすを繰り返す「サウナ」は普段から活用していると「痛みの予防」にもなります。毒素が排出されやすいからです。 

不定愁訴を改善させる方法

 不定愁訴も身体の機能が低下している時です。身体は硬くなる箇所の順番が決まっています。

 痛みの出ている箇所は基本的に動き過ぎている箇所です。動き過ぎている箇所が生まれるのは硬くなっている箇所があるからです。

 脊柱(背骨)は全体で補正し合って動いていると言われています。従って一箇所動きの硬い箇所が出てくると、それを補正するために動き過ぎる箇所が出てしまうのです。

 また腕や脚などの四肢の関節にも安定性が求められる箇所と可動性が求められる箇所があり、それらが機能しないと身体は不調を招いていきます。

 このような背景が続くことにより、なんだか原因が分からない頭痛やめまい、耳鳴りなどが起こる可能性があります。

 上記にも記されていますが、温める、水を飲む、これを基本にあとは軽い運動、睡眠、食事を見直す、なども有効です。自律神経のバランスが崩れる人は食事や睡眠が不規則な方が多いのは皆さまもご存知だとは思います。生活習慣を見直すとヒントが隠されてるかもしれませんね。

それでも腰痛やぎっくり腰、不定愁訴にお困りなら

どうぞお気軽にご相談ください
宜しくお願い致します

 上記のようなお困りごとやそれ以外のお困りごとでも何かしらあれば是非ともお気軽にご相談ください。

 私ができる限りなんとか致します。

 また、なんとかできるように日々勉強もしていきます。

 一緒に痛みから解放されましょう。

 宜しくお願い致します。

 解決に導ける当院の施術は下記のリンクからどうぞご覧ください。

 

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